改善するつもりはない!

食習慣・運動習慣の改善、4人に1人が「改善するつもりない」

厚労省の令和元年国民健康・栄養調査

厚労省が10月27日に公表した「令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要」によれば、生活習慣病に関わる食習慣・運動習慣について「関心はあるが改善するつもりはない」人が4人に1人にのぼることが明らかになった。調査対象は4,465世帯で、その内、調査実施世帯数は2,836世帯となった。

「社会環境と生活習慣等に関する状況」の調査では、食習慣改善の意思について「関心はあるが改善するつもりはない」と回答した人の割合が男性24.6%、女性25.0%と最も高かった。「健康な食習慣の妨げとなる点」については「特にない」との回答が35.3%、次いで「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がない」との回答が27.5%となった。運動習慣改善の意思については「関心はあるが改善するつもりはない」との回答が男性23.9%、女性26.3%と男女ともに最も高かった。

BMI別で見ると、BMIが普通および肥満の者では、男女ともに食習慣改善には「関心はあるが改善するつもりはない」の割合が最も多かった一方、痩せの者では「食習慣に問題がなく改善する必要はない」との回答が最も多かった。

健康食品を摂取している者の割合は、男性30.2%、女性38.2%で、男女ともに60歳代で最も高い。健康食品を摂取している目的は、20歳代男性で「たんぱく質の補充」、20歳代女性で「ビタミンの補充」と回答した者の割合がそれぞれ最も高く、その他の年代では「健康の保持・増進」と回答した者の割合が7割と最も高くなっている。Media person

カテゴリー: 未分類 パーマリンク